2017年12月22日金曜日

芥川小学校の南道路の側道がアスファルトがはがれて危ないという声が寄せられていました。この道は狭く、歩行者や自転車と車が並んで通ることはできません。小学生がこのでこぼこ道の上を自転車で通っている。もし、転倒したら、たちまち車と接触します。市に状況を伝え、改善しました。
 

2017年12月20日水曜日

今日で12月議会が終わります。日本共産党提案の意見書が可決されました。
<障害児者福祉施設整備の支援をを求める意見書>
 障害があるがゆえに、何らかの社会的支援がなければ、生きていけない障がい児者は年々増加している。家族に依存した生活の長期化は。精神的にも経済的にも相互依存をより助長し、障がい児者の自立を困難なものにしている。
 多くの障がい児者と家族は社会からの孤立と家族依存の中で、生きる基盤となる暮らしの場の早急な整備を望んでいる。
 したがって、政府に対し、地域で安心して暮らすために必要な社会資源の拡充を図り、障がい児者が暮らしの場を自由に選択できる状況を早急に実現するよう要望する。

2017年12月18日月曜日

高槻市の35人学級の効果が出されました。
 高槻市は2012年4月から小学校全学年で、35人以下学級を実施しています。少学1年は国、2年は大阪府、3年から6年までは高槻市が独自に実施しています。その結果一クラスの人数は、40人以下だと平均33.4人ですが、35人以下だと平均29,0人になります。
 その効果として教室が広く使え、けがやストレスが少なくなり、保健室に行く子どもが減ったことや、先生がいじめを認知する件数が増えています。また、学力も向上しています。
 子どもからは、「先生に質問しやすい」「落ち着いて授業が受けらる」「みんなが活躍できる」などの声が寄せられています。
 先生からは「人数が少ないので、1人ひとりのスペースが確保され、ぶつかるなどのトラブルが減少した」「児童1人ひとりに向き合う時間が増えた」などの声が出ています。

2017年12月15日金曜日

市政資料12月号ができました。日本共産党市会議員団は、毎年、市長に対して予算要望書を提出しています。今年は21項目の重点要望と100項目の市民要求の要望書でした。
 わたしは、市長に樫田地域を含む過疎化の対策、また山や川をまもることが、高槻市全体を守ることになると。それぞれの担当課ではなく、市として考えてほしいということを話しました。